Event Information

~第10回夏のシャンパーニュ祭り~ 10ème Festival d’Été de Champagne

2009年から続けてきました「夏のシャンパーニュ祭り」も、昨年、日本最後の開催を盛大に終えることが出来ました。

当初は、これほど大きなイベントになるとは、全く想像できませんでした。

第1回からご参加いただいている皆勤の4名の方、複数回にわたりお越しくださいました、皆さま方のお陰だと御礼申し上げます。

また、リヤン・ドール・ドゥ・シャンパーニュ加盟店、酒販店、インポーター、会場をご提供いただきました皆さまのお力添えが、会の成功に繋がる大きな力となったことに感謝致しております。

数年前から実現に向け、準備を進めておりました「第10回夏のシャンパーニュ祭り」は、シャンパーニュ地方のランスにある「トー宮殿」で行います。

「トー宮殿」は、世界遺産にも登録されており、ランスの大聖堂に隣接している元ランス大司教公邸でした。

日本人が逆輸入で、シャンパーニュ地方でシャンパーニュ・イベントの開催を夢見て数年、その夢にご賛同いただける皆さまと、最高のフィナーレを迎えたいと思っております。

 

開催日:2018年7月16日(月) 開催日は日本の海の日です。

開催時間:18:00~22:00(受付17:30)

開催場所:トー宮殿(Palais du Tau à Reims)

住所:2 Place du Cardinal Luçon B.P.2062 51072 Reims Cedex

ドレスコード:浴衣、夏着物、甚平等

会費:60,000円(前入金予約制)

開催について ・イベントへのご参加は、現地集合現地解散です。

・シャンパーニュ・ブースは、ジェロボアム、もしくはマグナムのシャンパーニュをご用意する予定です。

・サービスには、生産者・メゾンの方にお願いしております。(参加いただけない場合があります。)

※会費、参加お申込みについて ・会費の50,000円は、2017年末までの入金分といたします。

2018年以降、会費を60,000円とさせていただきます

尚、参加申し込みにつきましては、2018年4月末日で締め切らせていただきます。

・会費には、会場費(パレ・デュ・トー)、シャンパーニュ、お食事、音響、音楽、照明、セキュリティ、清掃、保険、レンタル品一式、ランス⇔エペルネ間(のみ)の送迎バス費用等が含まれます。

・お申込み、お問合せ、会費の支払い方法等につきましては、フェイスブックのメッセンジャー(Kazuhito Yamamoto)、メール(agre@spice.ocn.ne.jp)、山本一人の携帯電話(090-7367-1968)、

または、ビストロ・シャンパーニュ(06-6451-1968)、ビストロ・シャンパーニュ・トレゾール(03-3470-1968)までご連絡ください。

改めてご連絡をさせていただきます。返信にお時間を要する場合があります。

ホテル、交通手段、シャンパーニュに関すること、何なりとお問合せ下さい。

 

※キャンセルポリシー

・キャンセルは、2018年4月末日まで全額返金致します。2018年5月末日まで会費の50%を返金致します。2018年6月から全額頂戴いたします。ご注意ください。

返金手数料はご負担いただきます。 ※日本国内とは全く違う環境で開催するイベントの為、手配等かなりの時間を要します。

事前予約、予約金等が必要となります。会費の前入金、キャンセルポリシー等にご理解、ご協力の程、宜しくお願い致します。

ドレスコードにきましても、シャンパーニュ・ランスの大聖堂の前を、浴衣(夏着物、甚平等)を着た日本人の歩く姿を想像して決定いたしました。ご協力をお願いいたします。

スタッフは、作業の都合上、法被(はっぴ)の着用を予定しております。

 

※生産者・メゾンの訪問について

・イベント開催日(7月16日)の前後一週間程、生産者・メゾンへの訪問をお願いしております。

訪問可能日、訪問時間、訪問可能人数等、現在、現地に問い合わせをしております。訪問に関しましては、詳細が決まり次第、ご案内いたします。

 

※パリ祭(14 Juillet)について

・7月14日(14 Juillet、キャトール・ジュイエ)はパリ祭と呼ばれる、フランス革命(1789年)の日です。

フランス各地でお祭りが行われるそうです。是非、この機会にお楽しみください。

 

※トー宮殿(Palais du Tau à Reims)について

トー宮殿は、1498年から1509年に建造され、ノートルダム大聖堂に隣接された、元ランス大司教公邸です。

ランスのノートルダム大聖堂で、フランス歴代の王が戴冠式を行い、その際、王家の人々が宿泊する宮殿として使われていました。

1675年に部分的に改修され、1914年9月19日の火災の後に修復されました。名前はギリシャ文字のτ(タウ)から名付けられたもので、平面図がT字型をしていたことにちなんでいます。

1972年以降、彫刻、タピスリー、衣装、装飾物、金銀細工品など、大聖堂に関わる中世から19世紀までの逸品を展示する国立博物館となっています。1991年にユネスコ世界遺産登録。

 

 

 

 

      

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